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25歳になったら将来住む家について考えよう

大卒なら社会人3年目の25歳。世間的にはまだまだ若いという認識が強いでしょう。しかし25歳になったら、将来住むであろう家を考える時期に来ています。25歳で将来住む家を考えるなんて早いと思いますか?人生設計を逆算すると、25歳で考えるべき理由がちゃんとあるのです。なぜ25歳になったら将来住むであろう家を考えるべきなのでしょうか?

25歳で将来住む家を考えるべき理由

なぜ25歳で将来住むべき家を考えるのか。それは住宅ローンが関係しています。一般的に住宅ローンは最長35年です。65歳定年の企業も増えてきていますが、一般的には60歳定年がまだまだ多いです。定年後にも住宅ローンが残っていると、返済が厳しくなります。60歳定年と考え、60歳には住宅ローンを完済できる35年ローンを組むならば、25歳で住宅ローンを組まなければならないことになります。

60歳完済の35年住宅ローンを組むために25歳で将来住む家を考えるなんて、時期尚早でしょうか?では、40歳で住宅ローンを組むことをシュミレーションしてみましょう。

4000万円の家を購入しようとしました。頭金を800万円用意しました。残りの3200万円で住宅ローンを組んだとします。


1.00% 1.50% 2.00% 2.50% 3.00%
15年 191,518 198,637 205,922 213,372 220,986
20年 147,166 154,414 161,882 169,568 177,471
25年 120,599 127,979 135,633 143,557 151,747
30年 102,924 110,438 118,278 126,438 134,913
35年 90,331 97,979 106,004 114,398 123,152

上の表は、返済期間と金利で月々の返済額を一覧にしたものです。ボーナス払いは無しとします。2014年3月現在の固定金利はおおむね2.00%程度なので、2.00%で比較するとわかりやすいですね。40歳で住宅ローンを組んだのであれば、35年ローンを組むのは現実的ではありませんよね。完済年齢が75歳ですから。退職金で繰上げ返済という話もよく聞きますが、退職金は出来れば老後の備えにしておきたいものです。

このように考えると、40歳で住宅ローンを組むのは返済が厳しいと思いませんか?25歳で将来住むであろう家を考えて、住宅ローンを利用すると考えるようであれば、早めに頭金を貯めておく事をオススメします。若いうちから貯蓄に回しすぎるのもいかがなものかとは思いますが、頭金を多く用意できれば出来るほど、将来的に月々の返済は少なくて済みます。

25歳の若者に、将来住む家の事を考えろと言ってもピンと来ないかもしれませんが、このような考え方があることを知っておくだけでもプラスになるはずです。おそらくこの記事は25歳の若者よりも、今現在住宅ローンを払っている人の方が共感してもらえるだろうな・・・。